検診・人間ドック

内視鏡検査をお勧めします

内視鏡の重要性

日本人の胃癌、大腸癌の罹患率は年々上昇し、死亡原因の上位を占めています。がんによる死亡数は男性では、胃癌が第2位、大腸癌が第3位、女性では大腸癌が第1位、胃癌が第3位と言われています。

最近では、ピロリ菌の感染率の減少により胃癌は減少傾向にあると言われていますが、依然として多くの胃癌が認められているのが現実です。胃、大腸に気になる症状がありましたら、ご相談頂き、是非この機会に当院での内視鏡検査をお勧めします。

胃癌・食道癌・大腸癌は、早期発見することで、内視鏡治療で根治することが可能です。

そこで当院では、最も進んだ装置（テレビで紹介されているオリンパス）ファイバースコープを導入・設置し内視鏡検査ができます。内視鏡検査にて病気が見つかった場合には、生検を行い、病理検査にて確定診断を行います。

内視鏡検査は苦しい・痛いなどのイメージで躊躇・敬遠されがちな検査ですが、当院では、苦しさを軽減し［早く・確実に・安全に・楽に出来る検査]を行うための工夫を行っておりますので、リラックスして検査に望むことができますのでご安心ください。

 

内視鏡内科　為我井先生プロフィール

為我井芳郎（副院長）
ガン研有明病院消化器内科元部長
日本消化器内視鏡学会指導医社団評議員
日本消化器外科指導医
日本消化器内視鏡学会地方会評議員

はすだセントラルクリニック
院長 眞鍋　淳
電話：048-796-8585

 

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